【最新情報追記】イーグレットツーミニの実際の評判!ユーザーの声を徹底解説

近年のレトロゲームブームの中、タイトーから発売された「イーグレットツーミニ」がゲームファンの間で話題となっています。しかし、実際のところ、この小型ゲーム機はどれほどの評価を受けているのでしょうか?本記事では、多数のユーザーの声を基に、イーグレットツーミニの真の評判を徹底的に解説します。購入を検討している方、興味を持っている方は必見です!

イーグレットツーミニの画像BY TAITO

イーグレットツーミニの実際の評判はどうなんでしょうか?

総評

  • 多くのユーザーが「イーグレットツーミニ」に対して高い評価をしており、特にレトロゲーム愛好者や昔のアーケードゲームファンからの評価が高い。
  • 一部のユーザーからは改善の要望やマイナス点に関する意見も見られる。

良い点

  1. ゲームの再現性: オリジナルのアーケードゲームの再現性が高く、特定のゲームを目当てに購入するユーザーも多い。
  2. デザインと機能: 本体のデザインや、縦横に回転するモニター、4方向と8方向の切り替えが可能なジョイスティックなどの機能が評価されている。
  3. 音楽: ゲームの音楽や効果音の質が高く、ユーザーからの評価が良い。
  4. 価格: セール時の価格が手頃であり、その価格での購入に満足しているユーザーが多い。

悪い点・改善要望

  1. 操作性: 一部のゲームにおいて操作性に問題があるとの意見がある。
  2. 入力遅延: グラフィックが重いゲームでの入力遅延が指摘されているが、TVでのプレイ時には問題なし。
  3. アクセサリーの価格: 本体のアドオンやアクセサリーの価格が高いとの意見がある。
  4. 特定のゲームの評価: 一部のゲームについて、時代を感じさせるものや、今の時代に合わないものもあるとの意見がある。

イーグレットツーミニ、今が買い時!セールでの購入をおすすめする理由

昔のアーケードゲームの魅力を再び体験できる「イーグレットツーミニ」。この度、多くのファンに朗報です!現在、イーグレットツーミニがセール品として提供されています。今回は、このセールの魅力と、なぜ今が買い時なのかをご紹介します。

1. セールの詳細【イーグレットツーミニの定価は18,678円】

イーグレットツーミニは、一部のオンラインショップや実店舗での価格が大幅に下がっています。特に、公式サイトや大手のオンラインショップでは、限定のセールキャンペーンを実施中。この機会を逃す手はありません!発売当初の価格からはほぼ半額近い割引となっています。私もイーグレットツーミニはずっと欲しかったのですが値段が高いので買うのを控えていました。しかしこれぐらいの価格ならと思い即買ってしまいました。

イーグレットツーミニの収録作品

イーグレットツーミニの公式サイトはこちら

  1. 1978年 スペースインベーダー: 宇宙人の侵略を阻止するシューティングゲーム。
  2. 1979年 ルナレスキュー: 宇宙人にさらわれた人々を救出するシューティングゲーム。
  3. 1980年 スチールワーカー: ロボットを操作して敵と戦うアクションゲーム。
  4. 1980年 ルパン三世: 有名なアニメキャラクター、ルパン三世を操作して宝物を盗むアクションゲーム。
  5. 1981年 クイックス: 領域を塗りつぶして敵を閉じ込めるアクションゲーム。
  6. 1982年 パイレートピート: 海賊をテーマにしたアクションアドベンチャーゲーム。
  7. 1982年 アドベンチャーカヌー: カヌーを操作して障害物を避けるアクションゲーム。
  8. 1983年 エレベーターアクション: スパイを操作してビル内で情報収集を行うアクションゲーム。
  9. 1983年 チャックンポップ: ドットイートアクションゲーム。
  10. 1984年 アウターゾーン: 宇宙を舞台にしたシューティングゲーム。
  11. 1985年 フェアリーランドストーリー: 魔法を使って敵を倒すアクションゲーム。
  12. 1985年 影の伝説: ファンタジーアクションアドベンチャーゲーム。
  13. 1986年 ハレーズコメット: 宇宙を舞台にしたシューティングゲーム。
  14. 1986年 バブルボブル: バブルを発射して敵を閉じ込めるアクションゲーム。
  15. 1986年 奇々怪界: 幽霊や妖怪をテーマにしたアクションゲーム。
  16. 1986年 スクランブルフォーメーション: 戦闘機を操作する縦スクロールシューティングゲーム。
  17. 1987年 ラスタンサーガ: 剣と魔法のファンタジーアクションゲーム。
  18. 1987年 究極タイガー: 宇宙船を操作するシューティングゲーム。
  19. 1988年 レインボーアイランド EXTRA: 島を舞台にしたアクションゲーム。
  20. 1988年 レイメイズ: 迷路を舞台にしたアクションゲーム。
  21. 1988年 ニュージーランドストーリー: キウィを操作して冒険を進めるアクションゲーム。
  22. 1988年 タツジン: 戦闘機を操作するシューティングゲーム。
  23. 1989年 ドンドコドン: モグラの主人公を操作して敵をハンマーで叩くアクションゲーム。
  24. 1989年 バイオレンスファイト: ストリートファイトをテーマにした格闘ゲーム。
  25. 1989年 カダッシュ: ファンタジーアクションアドベンチャーゲーム。
  26. 1989年 ヴォルフィード: 宇宙を舞台にしたシューティングゲーム。
  27. 1990年 ミズバク大冒険: 水の精霊ヒポポを操作して水風船で敵を攻撃するアクションゲーム。
  28. 1990年 ガンフロンティア: 西部を舞台にしたシューティングゲーム。
  29. 1990年 ルナーク: 宇宙船を操作するシューティングゲーム。
  30. 1990年 ハットトリックヒーロー: サッカーゲーム。
  31. 1990年 ニンジャキッズ: 忍者をテーマにしたアクションゲーム。
  32. 1991年 メタルブラック: 宇宙を舞台にしたシューティングゲーム。
  33. 1993年 レイフォース: 宇宙船を操作する縦スクロールシューティングゲーム。
  34. 1994年 カイザーナックル: 格闘ゲーム。
  35. 1994年 ダライアス外伝: 宇宙船を操作して敵を倒すシューティングゲーム。
  36. 1994年 バブルシンフォニー: バブルを発射して敵を閉じ込めるアクションゲーム。
  37. 1994年 エレベーターアクションリターンズ: エレベーターアクションの続編。
  38. 1995年 バブルメモリーズ: バブルボブルの続編。
  39. 1995年 パズルボブル2X: バブルを発射して同色のバブルを3つ以上揃えるパズルゲーム。
  40. 未発売 断仇牙: 未発売のゲームタイトル。

完全受注生産の2022年12月22日に発売されたSDカードを購入するとさらに10タイトル追加できます

  1. グレートソードマン(1984年) – ジャンル:スポーツ
    • 主人公を操作して、フェンシング、剣道、ローマの3つのスタイルで勝利を目指す。
  2. 黄金の城(1986年) – ジャンル:アクション
    • 主人公「ガリアノス」が暗黒の支配者に立ち向かい、マイトレーヤ姫を救出する物語。
  3. スラップファイト(1986年) – ジャンル:縦シューティング
    • 人工頭脳ガウディーによる地球侵略を阻止するため、戦闘機「レオパルド」で戦う。
  4. 大旋風(1989年) – ジャンル:縦シューティング
    • ファシストによる征服を阻止するため、反征服飛行隊「大旋風」が戦う。
  5. プリルラ(1991年) – ジャンル:アクション
    • 時の流れを奪われたラディッシュ・ランドを救うため、ザックとメルが冒険に出る。
  6. グリッドシーカー(1992年) – ジャンル:縦シューティング
    • 1990年代の戦争で世界が危機に瀕している中、新型兵器GRIDを搭載した部隊「GRID SEEKER」が出撃する。
  7. ライディングファイト(1992年) – ジャンル:アクション
    • Jボードを操るバウンティ・ハンターが、犯罪組織デス・サーベントを倒すために戦う。
  8. ライトブリンガー(1993年) – ジャンル:アクション
    • 魔導師にさらわれた王女を救うため、4人の戦士が魔界に挑む。
  9. 逆鱗弾(1995年) – ジャンル:縦シューティング
    • 人類の歴史を破壊しようとするハイブリッド生命体ギアンディガスに立ち向かう戦士たちの物語。
  10. クレオパトラフォーチュン(1996年) – ジャンル:パズル
  • 囲み消しや並べ消しのルールで、ミイラや宝石を消していくパズルゲーム。

パドル&トラックボールゲーム拡張セット

イーグレットツーミニは、レトロゲーム愛好者から高い評価を受けています。そして、その魅力をさらに高める新たな拡張セット「パドル&トラックボールゲーム拡張セット」が登場しました。

この拡張セットには、以下のゲームタイトルが収録されています:

  1. アルカノイド
  2. アルカノイド リターン オブ DOH
  3. ストライカーズ1945PLUS
  4. キャメルトライ
  5. クレイジーバルーン
  6. フロントライン
  7. プロ野球ホームラン競争
  8. プロゴルファー猿
  9. プロゴルファー猿 スーパーゴルフ大作戦
  10. プロゴルファー猿 VS ドラゴンリーグ

これらのゲームは、パドルやトラックボールを使用してプレイすることで、独特の操作感とゲーム体験を楽しむことができます。特に、アーケードゲームの中でもパドルやトラックボールを使用したゲームは、その特有の操作感がファンから愛されてきました。

まとめると、イーグレットツーミニの「パドル&トラックボールゲーム拡張セット」は、新しいゲーム体験を追求したいすべてのファンにとって、魅力的なアイテムと言えるでしょう。これからもイーグレットツーミニの進化に期待が高まります。

【アルカノイド】【アルカノイド リベンジオブDOH】の操作性がいまいちだとの声が多かったのですがアップデートにより改善しています。詳しくは下記の記事にある公式サイトより確認してください。

イーグレットツーミニ アップデート情報

2022年9月5日にイーグレットツー ミニの本体アップデートの更新データの配信されています

公式サイトにて確認

簡単にまとめておきます

アップデート内容

  1. 改善対応
    • 全50タイトルの見直しを行いました。
    • 『アルカノイド』『アルカノイド リベンジオブDOH』の操作も含めた見直しを行いました。
    • 全タイトルのゲーム画面の表示方法をアスペクト率4:3に変更しました。
    • HDMI出力のゲーム画面の表示方法もアスペクト率4:3に変更しました。
    • 壁紙の解像度を下げました。
  2. 不具合修正
    • 『クイックス』のクリアボーナスの不具合、『フェアリーランドストーリー』のキャラクター「ロドミー」の色抜け、『ハレーズコメット』の彗星の再描画されない不具合など、複数のゲームに関する不具合を修正しました。
  3. 仕様変更
    • フィルタリングのON/OFFの反映内容を変更しました。
    • パドルコントローラーを接続するだけでトップメニューに50タイトルが表示されるように変更しました。
    • 『アルカノイド』『アルカノイド リベンジオブ DOH』『プランプポップ』のゲーム設定>パドル調整の内部数値の調整を行いました。
アップデートの注意点
  • 本製品はオンラインゲームではないため、アップデートを行わなくても遊べなくなることはない。
  • アップデートを行う際には、各種ゲーム設定やセーブデータなどが消えることはないが、そのまま使用すると問題が発生する可能性がある。
  • アップデートの実施途中で電源が切断された場合、再度アップデート手順に従って最初から行う必要がある。

イーグレットツーミニの画面サイズについて

イーグレットツーミニは、タイトーがリリースした往年のアーケードゲームを楽しむことができるミニゲーム機です。この機種の魅力の一つは、そのコンパクトながらも鮮明なディスプレイにあります。

画面サイズ

イーグレットツーミニは、5インチの液晶ディスプレイを搭載しています。このサイズは、手のひらサイズのミニゲーム機としては十分な大きさで、ゲームの映像を鮮明に楽しむことができます。

特徴

この5インチのディスプレイは、4:3のアスペクト比を持っており、古いゲームの映像を正確に再現することができます。また、一部のゲームでは縦画面表示も可能で、ゲームによっては画面を回転させてプレイすることができます。

まとめ

イーグレットツーミニの5インチの液晶ディスプレイは、古き良きアーケードゲームの映像を鮮明に再現します。このコンパクトながらも高品質なディスプレイは、ゲーム愛好者にとって大きな魅力となっています。

イーグレットツーミニの評判のまとめ

イーグレットツーミニの評判のポイント(良い点)まとめ

  1. 往年の名作を再現: イーグレットツーミニは、タイトーのアーケードゲームの名作を数多く収録しており、懐かしのゲームを再体験することができます。
  2. 5インチの鮮明なディスプレイ: コンパクトなボディに5インチの液晶ディスプレイを搭載。4:3のアスペクト比で、ゲームの映像を正確に再現します。
  3. 縦画面表示のサポート: 一部のゲームでは、ディスプレイを縦に回転させてプレイすることができ、縦スクロールのゲームも楽しむことができます。
  4. アップデートと追加タイトル: イーグレットツーミニはアップデートに対応しており、新しいゲームの追加や機能の向上が期待できます。
  5. コンパクトでデザイン性の高いボディ: 手のひらサイズのデザインでありながら、アーケード筐体のデザインを再現しており、インテリアとしてもおしゃれに配置できます。
  6. ユーザーレビューの高評価: 多くのユーザーからのレビューで、操作性やゲームの再現度、デザインなど、多方面での高評価を受けています。

イーグレットツーミニの評判のポイント(悪い点)まとめ

  1. 入力遅延: グラフィックが重いゲームでは、入力に遅延が生じることが指摘されています。特に、リアルタイムでの反応が求められるゲームでこの問題が顕著になることがあります。
  2. 付属品の価格: 一部の追加アクセサリーやコントローラーの価格が高いと感じるユーザーもいます。
  3. ゲームの選択: 収録されているゲームの中には、現代の目線で見ると楽しめないものもあるとの意見があります。
  4. スピーカーの音質: デバイスのスピーカーからの音質がやや薄っぺらいと感じるユーザーもいるようです。
  5. 本体の価格: 一部のユーザーは、本体の価格がやや高めであると感じています。

追加情報イーグレットツーミニ専用の新たな拡張カード『アーケードメモリーズVOL.2』

タイトーから発売される『イーグレットツーミニ』の新しい拡張カード『アーケードメモリーズVOL.2』がAmazonで予約受付中です。このカードは、1985年から1995年の間にゲームセンターで人気を博した10のゲームタイトルを収録しています。

イーグレットツーミニの画像BY TAITO

主な特徴

  • ゲームラインナップ: 10のゲームタイトルが収録されており、『イーグレットツーミニ』の本体にSDカードを挿入するだけで、これらのゲームを楽しむことができます。
  • 特典情報: 『アーケードメモリーズVOL.2』には、32ページの特典攻略本「電撃TAITO STATION VOLUME3」、10タイトル分の「インストラクションカード ミニ」、そして「タイトー70周年記念ステッカー」が同梱されています。

収録タイトル

リターン・オブ・ザ・インベーダー (Return of the invaders)

  • ジャンル: シューティングゲーム
  • 対応機種: アーケード、PSP、PlayStation 2
  • 開発元: COMIX LTD.
  • 発売元: タイトー
  • 発売日:
    • アーケード: 1985年3月15日
    • PSP: 2005年5月12日
    • PS2: 2007年1月25日

概要: 『リターン・オブ・ザ・インベーダー』は1985年に稼動開始したタイトーのアーケードゲームで、スペースインベーダーシリーズの第3弾として位置づけられています。前作『スペースインベーダー パートII』から約6年ぶりの作品として発表され、新しいシステムや要素が追加されています。プレイヤーは2方向レバーと1ボタン(ショット)を使用して基地を守る砲台 XEROVY を操作し、敵を倒していきます。ゲームは全20ステージ構成で、特定の条件を満たすとボーナスステージが登場します。

ワイバーンF-0

  • ジャンル: 縦スクロールシューティングゲーム
  • 対応機種: アーケード
  • 発売元: タイトー
  • 発売日: 1985年

概要: 『ワイバーンF-0』は、1985年にタイトーが発売したアーケード用の縦スクロールシューティングゲームです。操作は8方向レバーで移動し、2つのボタンを使用して空中攻撃と地上攻撃を行うことができます。このゲームは、『ゼビウス』というゲームの類似作品として知られています。特筆すべきは、ハーフミラーによる立体表現を採用している点です。アップライト筐体の画面は通常のモニターとその上に被さっているハーフミラーとで二層構造になっており、これにより独特の立体感を持ったゲーム画面が実現されています。

ワードナの森

  • ジャンル: 横スクロールアクション
  • 対応機種: アーケード (AC)
  • 開発元: 東亜プラン
  • 発売元: タイトー
  • 稼働時期: 1987年12月

概要:『ワードナの森』は、1987年にタイトーより稼働されたアーケードゲームで、開発は東亜プランが担当しました。日本国外では『Wardner』のタイトルで稼働されています。ゲームは8方向レバーと、ショット、ジャンプの2ボタンで操作され、全5ステージから成り立っています。ゲーム開始前にプレイヤーは名前を入力でき、ゲーム終了時にスコアランキングに自動で記録されます。プレイヤーは魔法の炎を武器として使用し、途中で敵を倒すことでアイテムを入手できます。また、ステージをクリアするとアイテムショップで特殊武器やマントなどを購入してパワーアップすることができます。

ストーリー: 主人公の少年と少女は、不思議な世界(ワードナの森)に迷い込んでしまいます。少女は水晶玉に変えられ、森の支配者ワードナによって森の奥深くに連れ去られてしまいます。少年は、魔法の炎を武器にして少女を取り戻しに行く冒険を始めます。

オペレーションウルフ (OPERATION WOLF)

  • ジャンル: 3Dガンシューティング
  • 対応機種: アーケード (AC)
  • 開発元: タイトー
  • 発売元: タイトー
  • 発売日: 1987年11月

概要: 『オペレーションウルフ』は、1987年にタイトーから稼働されたアーケード用ガンシューティングゲームです。このゲームでは、主人公を操作し、南米チェリゴ国を舞台に敵組織に捕らわれた前大統領エンリコとアメリカ大使館職員を救出することを目的としています。ゲームは1人称視点で進行し、ファーストパーソン・シューティングゲームとして設計されています。このゲームは、ビデオゲームにおける光線銃の仕組みを応用したガンシューティングゲームの元祖とされています。

ストーリー: 南米チェリゴ国でクーデターが発生し、政府要人が次々と捕らえられました。前大統領エンリコとアメリカ大使館の職員たちは収容所に送られ、処刑の時間が迫っていました。これに対応して、アメリカ大統領とCIA長官は「オオカミ作戦」を発令し、優秀な傭兵による人質救出作戦が開始されました。

特殊部隊UAG (un attached grenadier)

  • ジャンル: 縦スクロールシューティングゲーム
  • 対応機種: アーケードゲーム
  • 開発元: セタ (AC), マイクロニクス (NES)
  • 発売元: タイトー (AC), サミー (NES)
  • 発売日: アーケード: 1987年9月, NES: 1989年7月

概要: 『特殊部隊UAG』は、セタが開発し、タイトーから1987年にリリースされたアーケードゲームです。このゲームは、武装したバイクを操作する縦スクロールシューティングゲームとして設計されています。海外名は「THUNDERCADE」。ゲームでは、自機のバイクを8方向ジョイスティックで操作し、2ボタン(機関砲、ボム)を使用して敵を倒します。特徴として、兵士を轢き殺すことができる、攻撃の補助となるサイドカーを装備することができる、地形の干渉を受けるなどの要素が含まれています。

ストーリー: ゲームの詳細なストーリーは明記されていませんが、プレイヤーは敵基地や市街地、砂漠、ジャングルなどのステージを進行しながら、敵キャラクターとの戦闘を繰り広げます。各ステージにはボスキャラクターや特定の目標が存在し、それを倒すことで次のステージに進行します。

中華大仙

  • ジャンル: アクションゲーム
  • 対応機種: アーケード
  • 操作: 8方向レバー、2ボタン(ショット、法術)

概要: 『中華大仙』は、金斗雲に乗った仙人マイケル・チェンを操作するアクションゲームです。プレイヤーはマイケル・チェンを操作し、敵を倒しながら修行の旅を進めていきます。ゲームは全5ステージから成り立っており、各ステージにはさまざまな敵や障害が待ち受けています。アーケード版では、シンクロ連射を用いることができ、その場合は「連」アイテムが不要になるとのことです。

ナイトストライカー (Night Striker)

  • ジャンル: 3Dシューティングゲーム
  • 対応機種: アーケード (AC)
  • 開発元: タイトー中央研究所
  • 運営元: タイトー
  • 稼働時期: 1989年10月

概要: 『ナイトストライカー』は、1989年にタイトーが稼働させたアーケード向けの大型筐体ゲームです。疑似3D表現を用いたシューティングゲームとして知られており、ディレクターは海道賢仁が務めました。略称として『ナイスト』とも呼ばれ、キャッチコピーは「夜の街を駆け抜けろ!」とされています。ゲームの内容としては、プレイヤーはコックピット型筐体に乗り込み、アナログレバーで自機「インターグレイ Xsi」を操縦し、出現する敵機をレーザー弾で撃墜していくというものです。各ラウンドの最後にはボスキャラクターが待ち構えており、これを破壊することでラウンドクリアとなります。

クライムシティ

  • ジャンル: アクションゲーム
  • 対応機種: アーケード (AC)
  • 開発元: タイトー
  • 発売元: タイトー
  • 発売日: 1989年

概要: 『クライムシティ』は、タイトーから1989年にリリースされたアーケードゲームで、ジャンルはサイドビューのアクションゲームとなっています。プレイヤーが操作するキャラクターは『チェイスH.Q.』のトニー・ギブソンとレイモンド・ブロディーで、このゲームは『チェイスH.Q.』の番外編的なストーリーとなっています。ゲーム内容そのものは、ナムコの『ローリングサンダー』やセガの『忍 -SHINOBI-』からの影響が強く見受けられます。操作は8方向レバーと2ボタンを使用し、全6ステージから成り立っています。ライフ&ストック制を採用しており、銃弾などの飛び道具を受けると、ライフの有無に関わらずミスとなります。

ゆうゆのクイズでGO!GO!

  • ジャンル: クイズゲーム
  • 対応機種: SUPER FAMICOM
  • 開発元・発売元: タイトー
  • 発売日: 1992年7月10日

概要: 『ゆうゆのクイズでGO!GO!』は、タイトーから1992年にリリースされたSUPER FAMICOM用のクイズゲームです。このゲームは、当時タイトーのイメージキャラクターとして活躍していたタレント・ゆうゆ(岩井由紀子)を起用し、彼女が司会を務める架空のクイズ番組にプレイヤーが挑戦するというシチュエーションが設定されています。ゲームの特徴として、実写でのゆうゆの登場や、彼女の肉声が再現されている点が挙げられます。

究極タイガーII(Twin Cobra II)

  • ジャンル: シューティングゲーム
  • 対応機種: アーケード[AC]、セガサターン[SS]
  • 開発元: タクミコーポレーション
  • 発売元: タイトー (アーケード版)、ナグザット (セガサターン版)
  • 発売日: [AC]:1995年、[SS]:1997年12月18日

概要: 『究極タイガーII』は、タクミコーポレーションが開発し、タイトーから1995年にリリースされたアーケード用縦スクロールシューティングゲームです。このゲームは、東亜プランが製作した『究極タイガー』の続編として位置づけられており、一部のスタッフが東亜プランからタクミコーポレーションに移籍した後、タクミコーポレーションが権利を引き継ぐ形で製作されました。ゲームの操作は8方向レバーと2ボタン(ショット、ボム)を使用し、プレイヤーの自機を操作します。また、セガサターン版には独自の要素が追加されています。

イーグレットツーミニのアーケードメモリーズVOL.2で楽しみにしている作品

どれも魅力的な作品ばかりですが個人的にはオペレーションウルフとゆうゆのクイズでGO!GO!が楽しみです。中華大仙も好きですが激ムズすぎてクリア無理なんですよね。しかしイーグレットツーミニのならお金を気にしないでプレイできるのでクリアチャレンジしてみます。

 

価格と発売日

商品の価格は¥8,778で、発売予定日は2023年12月21日です。現在、Amazonでの予約受付が行われています。

まとめ

『イーグレットツーミニ』のユーザーにとって、『アーケードメモリーズVOL.2』は新しいゲーム体験を提供する魅力的な拡張カードとなるでしょう。懐かしのゲームを再び楽しむことができるだけでなく、特典も充実しており、ゲーム愛好者には見逃せないアイテムとなっています。

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