【PCエンジン】アニメ・映画・漫画を元にしたゲーム特集 27選
コブラ 黒竜王の伝説
コブラの声を担当したのは山田康雄さん。
映画版は松崎しげるさん
TV版は野沢那智さんなので、
声が違う… と言う向きもあった様ですが、
これは三者三様に良いので
個人的には全く問題なし。
当時、一番贅沢にコブラの世界を
体感できるツールだったのではないでしょうか
コブラⅡ 伝説の男
漫画やアニメではなく
コブラにハマったのは
このゲームがきっかけでした
この後に漫画を全巻読んで
そしてアニメも全部見ました
宇宙戦艦ヤマト
名場面がバランス良くおさえられていて、
音楽もpsgでがんばって原曲を表現していて、
とくに緊迫した場面の音楽は、
TVのあの場面
(○○損傷、☓☓損傷!)がよみがえる。
そして起死回生の逆転劇で
待ってました
あの主題曲!まるでTV観てるような感覚でした。
ゴジラ爆闘列伝
1人playだと元作品ごとに異なる
ゴジラの顔が楽しめるけど
他の怪獣等は対戦でしか使えないのが残念
ガンヘッド
元は映画とコラボするため
先に開発中のシューティングゲームに
ガンヘッドのタイトルつけて
自機をちょっとガンヘッドっぽく変えた
ゲームなので映画との共通点は
タイトルぐらいです
(一応ゲームの設定は映画から
数十年後の世界になっているらしい
ちなみに元になった
開発中のゲームの仮タイトルは
「スーパースターソルジャー」
らしいです
ちなみに同タイトルは約1年後の
1990年7月6日に発売
ガンヘッドは1989年7月7日)
ゲーム内では映画の要素が一切ないですが
(映画のガンヘッドは
完全な陸戦兵器で宇宙どころか空も飛べない)
ゲームの出来は良かった。
多彩なパワーアップの組み合わせは
面白くメイン、サブ武器各4系統の
組み合わせは多岐にわたり
またとにかく攻撃は多彩かつ派手で
最大パワーアップの攻撃は全画面覆うほどの
攻撃が多く敵をなぎ払う爽快感は
たまらないPCE初期を代表する傑作STGですね。
元の映画は酷評されてますが
個人的にはそんなには悪く無かったから
続編作ってほしかったですね。
メディアミックスでは
ゲームの他に小説や漫画もあり
どれも良かったので
なおさら映画がコケて残念でした。
凄ノ王伝説
自分自身から分離して荒廃した
世界を支配する3体の魔神
「海の凄ノ王」
「山の凄ノ王」
「空の凄ノ王」
を倒すべく戦う朱紗真悟の戦いを描く
青いブリンク
謎の組織に誘拐された父親を助けるため
仲間たちと共に旅をすることになった
少年カケル
弱虫だったカケルも
ブリンクや仲間たちとの交流を通じ
次第に困難に立ち向かう
勇気を身につけていく
ZIPANG
テクモから発売のソロモンの鍵を
ベースにした内容のアクションパズルゲーム
制作はアークシステムワークス
うる星やつら
初めてデジタルコミックと呼称された初のゲーム
家庭用ゲーム機のCD-ROMソフトとしては
初めて主要キャラクターに
TVアニメと同じ声優が起用された
ちなみに完全オリジナルストーリーです
らんま 1/2
全8話構成で1話から7話までは
原作をベースにしたステージになっており
8話のみオリジナルストーリー
美少女戦士セーラームーン
Rのエイルとアン編と
ブラックムーン編の間を描いた
オリジナルストーリー
アニメでは描かれなかった
原作第1期の設定を使用して
ブラックムーン編へ続くように
物語が描かれている
ビックリマンワールド
キャラはビックリマンだが
ゲームはアーケードゲームの
ワンダーボーイの移植
当時ビックリマンが人気だったので
キャラが差し替えられた
魔神英雄伝ワタル
当時アニメでやっていた
魔神英雄伝ワタルをゲーム化した作品
成長要素もあるが
トゲで一撃KOもあるので
油断が出来ない
ボス戦はハメ技が必須ですw
めぞん一刻
当時大人気だった
めぞん一刻のアドベンチャーゲーム
オリジナルストーリーで展開されます
プレイヤーは五代裕作になり
管理人の響子さんの秘密を見つけることに
いきなりゲームオーバーになるのが怖いw
ぎゅわんぶらあ自己中心派
片山まさゆき氏の麻雀漫画のゲーム
個性豊かな36人の雀士を相手に
4人打ち麻雀を楽しめる
バリバリ伝説
あのイニシャルDの作者のしげの秀一氏の
漫画が原作のバイクレースゲーム
天候の変化も再現したゲーム
シティハンター
人気漫画のアクションゲーム
ゲームはそれほど難しくはなく
どこへ行けば良いかを分かっていれば
簡単にクリア出来るゲームでした
バットマン
ゴッサムシティに溢れた
偽物のジョーカー軍団を蹴散らして
本物のジョーカーを倒す事が目的
おぼっちゃまくん
今見ると凄い漫画ですよねー
下品ですw
当時人気だったので
アクションゲームとなりました
ちゃま語が攻撃の技となっていたり
結構面白いゲームでした
ドラえもん のび太のドラビアンナイト
劇場公開された作品の
アクションゲームです
1991年にHuカード
その翌年にCDロムロムで発売されるという
一部の購入者を怒らせたかものゲーム
ゲンジ通信あげだま
当時テレビアニメで放送されていた作品の
アクションゲーム
ゲームとしては結構良く出来ていて
溜めゲージを使った秘技が爽快でした
ちびまる子ちゃん
国民的アニメのちびまる子ちゃんの
クイズ×アクションゲーム
オヒュヒュ星人にさらわれた友達を
救出に向かうストーリーです
未来少年コナン
宮崎駿監督のアニメの
アクションゲーム
期待はしていなかったが
結構原作の雰囲気を出していた
フルボイスでは無いが十分楽しめる内容でした
今ではコレクターアイテムとして
人気があるらしいです
トップをねらえ!
エヴァンゲリオンなどの作品で知られる
庵野 秀明氏が監督した
OVAのデジタルコミックアドベンチャーゲーム
アニメーションが、ふんだんに盛り込まれており
ファンには十分に楽しめるゲームでした
YAWARA!
当時人気だった柔道漫画ヤワラ
柔道ゲームと思ったら
ほぼデジタルコミックアドベンチャーゲームでした
しかしテンポも良く
かなり楽しめるゲームでした
天地を喰らう
本宮ひろ志氏の漫画を原作にした
アクションゲーム
アーケードからの移植なんですが
キャラも小さく敵キャラも減っているので
難易度は下がっているし
評価はあまり高くなかった
サザンアイズ
人気漫画のアドベンチャーゲーム
パソコンゲームからの移植です
本作は漫画のストーリーではなく
オリジナルストーリーでなので
ファンなら一度はプレイしたいゲームです