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FCファミコン■ ゲーム特集

【ファミコン】被害者が多数生まれた!悔しいが何故か買ってしまう!タカラの作品 5選

リカちゃんやダッコちゃん、チョロQ、人生ゲームでおなじみのおもちゃメーカー、タカラ(現在のタカラトミー)は、1986年にファミコンに参入しました。キャラクターものが多い一方で、その難しさや理不尽さから、多くの「被害者」を生んだメーカーとしても語り継がれています。

今回の動画では、遊ぶとくやしい思いをするのに、なぜかもう1回やりたくなるタカラのファミコンソフトを5本紹介。めたんが「くやしい!」と言った回数を数える「くやしいカウンター」つきで、各作品の「くやしいところ」と「でもハマるところ」を、ハマり度の星とともに整理しています。

この動画で紹介しているゲーム

1本目 トランスフォーマー コンボイの謎

機種:ファミコン/メーカー:タカラ/発売:1986年/ジャンル:アクション

1本目は、タカラのファミコン参入第1弾『トランスフォーマー コンボイの謎』。主人公はコンボイではなくウルトラマグナスです。題名の「謎」は、コンボイが死ぬ映画『ザ・ムービー』の日本公開が見送られていたため、「コンボイは誰にやられたのか」が謎だったことから。ところがゲームの中では、その答えは説明されません。

動画では、3機あったマグナスがスタートからわずか21秒で全滅する様子をそのまま紹介しています。小さな敵の弾が背景の星にまぎれて見えにくいのが原因です。RODIMUSの7文字を集めるとロディマスコンボイが使えるものの、中身は色違いで性能も同じという脱力ぶり。それでもAとBを押しながらスタートで無限にコンティニューでき、「もう1回」が止まらなくなります。ハマり度は星3つです。

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2本目 ロストワード・オブ・ジェニー 失われたメッセージ

機種:ファミコン/メーカー:タカラ/発売:1987年/ジャンル:アクション

2本目は『ロストワード・オブ・ジェニー 失われたメッセージ』。タカラの着せ替え人形ジェニーが、ミュージカルの台本を盗んだ悪の「BB教団」と戦うアクションゲームです。かわいい見た目とは裏腹に、殺し屋がおそってくる、町の中では攻撃できない、入れる入口はランダムと、中身はかなりハード。

ステージでは12個の箱のうち10個以上を開けて鍵を探し、正しい扉を選び、カウヘッドの魔宮を抜け…という長い道のりの最後に、メモ必須のキーワード入力が待っています。1回でも間違えると最初からで、コンティニューもなし。雑誌『CONTINUE』に「どこが女児向けなのか」と書かれ、「女の子向けの魔界村」とも呼ばれる本作ですが、軽快に走るジェニーや音楽の良さは光ります。ハマり度は星2つ。

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3本目 超人狼戦記ウォーウルフ

機種:ファミコン/メーカー:タカラ/発売:1991年/ジャンル:アクション

3本目は1991年の『超人狼戦記ウォーウルフ』。バイオモンスターをひきいる悪の軍団ネオに、伝説の超人狼一族の少年ケンが立ち向かう横スクロールアクションです。人間の姿ではパンチとキックで戦いますが、赤いWを取るとウォーウルフに変身し、パワーもジャンプ力もアップします。

変身後はバック転でほぼ無敵になったり、天井にしがみついたり、体力を使う大技「メガクラッシュ」を放ったりと、まるで別のゲームのような爽快感。一方で青いWを取るとパワーダウンし、コンティニューにも回数制限があるなど油断はできません。コミックボンボンで漫画にもなった本作、ハマり度は今回いちばんの星4つです。

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4本目 伝染るんです。かわうそハワイへ行く

機種:ファミコン/メーカー:タカラ/発売:1992年/ジャンル:アクション

4本目は、吉田戦車さんの不条理ギャグ漫画が原作の『伝染るんです。かわうそハワイへ行く』。友達のかっぱ君とかえる君がハワイに行ってきたと知ったかわうそ君が、どんな手を使ってでもハワイを目指します。基本の攻撃は「つねる」で、ためるとかえるの踊りや炎、阿修羅の怒りに変わりますが、ためすぎると「お休み」してしまいます。

「きれいなもの」が279万2300円で売られているお店、「このぼくを いじめてから いけ!!!」と立ちはだかるかっぱ君、ゲームオーバーのあとの選択肢「かわうそだから やる」など、原作そのままのゆるさが全開。原作者本人がのちにファミ通のコラムでクソゲーと書いたほどですが、エンディングが何通りもあり、ファンなら何度も遊びたくなります。ハマり度は星3つ。

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5本目 ひらけ!ポンキッキ

機種:ファミコン/メーカー:タカラ/発売:1992年/ジャンル:プレスクールソフト

最後は、フジテレビの子ども番組をゲームにした『ひらけ!ポンキッキ』。ガチャピンとムックが主人公の、小学校に入る前の子ども向け「プレスクールソフト」です。マップに並ぶ「かくれんぼ」「じゃんけん」「えあわせ」「めいろ」「フルーツあつめ」の5つのゲームをクリアして道を開き、6つのマップを進んでいきます。

ところが、パックマン風の「めいろ」や「フルーツあつめ」は敵に1回さわったら失敗という厳しさで、失敗できるのはマップごとに2回まで。2人で遊ぶと2人ともクリアが必要で、苦手なゲームを飛ばすこともできません。動画では、幼児向けなのにじゃんけんでゲームオーバーになる瞬間や、ガチャピンが本当に宇宙へ行ったエピソードも紹介しています。ハマり度は星3つ。

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動画の目次

時間を押すと、その場面から動画が始まります。

  • 0:00 オープニング
  • 1:09 1本目 トランスフォーマー コンボイの謎
  • 5:12 2本目 ロストワード・オブ・ジェニー
  • 9:55 3本目 超人狼戦記ウォーウルフ
  • 12:40 4本目 伝染るんです。かわうそハワイへ行く
  • 15:52 5本目 ひらけ!ポンキッキ
  • 19:10 まとめ

まとめ

21秒で全滅する『コンボイの謎』、女の子向けの魔界村『ジェニー』、変身がたまらない『ウォーウルフ』、かわうそだからやる『伝染るんです。』、ガチャピンが宇宙へ行った『ポンキッキ』。動画の最後には、くやしいカウンターの結果発表もあります。めたんが何回くやしがったのかは、ぜひ動画で確かめてください。

くやしいけれど、ついもう1回遊んでしまう。それこそが、タカラのファミコンソフトの魅力なのかもしれません。あなたの思い出のタカラのゲームは何ですか?

▶ プレイ動画は YouTube「ファミっ子プレイ動画 retro gamer」で毎日22時に公開中。チャンネル登録で新作をいち早くチェックできます。