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SFCスーパーファミコン■ ゲーム特集

【スーパーファミコン】今でも続編を待っています!知る人ぞ知る超名作 5選

こんなに面白いのに、なぜか2作目が出なかった――。スーパーファミコンには、今でも続編を待ちわびている名作がいくつもあります。今回の動画では、そんな知る人ぞ知るスーファミの超名作を5本、ずんだもんと四国めたんが紹介しています。

コナミのシューティング、任天堂のアクションアドベンチャー、スクウェアのロボットアクション、セタのゴシックホラー、そしてカプコンの傭兵シューティングと、メーカーもジャンルもばらばら。1本ごとに「なぜ2作目が出なかったのか」、分かっている話も紹介しています。めたんが「続編ほしい!」と言うたびに増える、右のカウンターにも注目です。

この動画で紹介しているゲーム

1本目 アクスレイ

機種:スーパーファミコン/メーカー:コナミ/発売:1992年/ジャンル:シューティング

『グラディウスIII』のあとに登場した、スーファミのためのオリジナルのシューティングです。全6ステージは縦スクロールと横スクロールが交互にやってくる作りで、縦の面では拡大・縮小・回転の機能で背景にパースがかかり、丸い星の外側を飛んでいるような景色に。作ったのは、のちにトレジャーを立ち上げるメンバーたちです。

武器はステージの最初に機体の3か所へ付け、L・Rボタンで切りかえ。アイテムは出ず、被弾すると使っていた武器がこわれて身代わりになる独特のしくみです。窓の外に惑星イーリスが見えてくる2面のコロニーは、工藤太郎さんのBGMが最高潮になる名場面です。

いちばん難しい難易度でクリアすると『アクスレイ2』を予告するメッセージが出たものの、売れ行きがふるわず続編は作られなかったと言われています。

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2本目 マーヴェラス 〜もうひとつの宝島〜

機種:スーパーファミコン/メーカー:任天堂/発売:1996年/ジャンル:アクションアドベンチャー

『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』のスタッフが中心となって作ったアクションアドベンチャー。監督は、のちにゼルダシリーズのプロデューサーになる青沼英二さん(当時は小野塚英二さん)です。夏のキャンプで島に来た3人組が、海賊キング・ブルの一味にさらわれたジーナ先生を助けるため、伝説の財宝を探します。

すばしっこいディオン、力持ちのマックス、ジャンプや釣りが得意なジャックをリーダーを替えながら使い分け、岩をどけたり肩車をしたりする「チームワーク」で謎を解きます。Aボタンで画面を止めて調べる「サーチシステム」は、CD-ROMアダプタ用だった企画がカセットになり、アニメの代わりに生まれたアイデアなのだとか。

発売はNINTENDO64のあとで、テレビCMもなし。続編は出ませんでしたが、そのアイデアは『時のオカリナ』などの元とも言われ、今はNintendo Switch Onlineで遊べます。

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3本目 フロントミッションシリーズ ガンハザード

機種:スーパーファミコン/メーカー:スクウェア(開発:大宮ソフト)/発売:1996年/ジャンル:アクションRPG

シミュレーションRPGだったフロントミッションの2作目は、なんと横スクロールのアクションRPG。開発は『重装機兵ヴァルケン』のスタッフが立ち上げた大宮ソフトで、音楽は植松伸夫さんと光田康典さん、キャラクターデザインは天野喜孝さんと豪華な顔ぶれです。舞台は、シリーズでただひとつ本編とちがう歴史をたどる西暦2064年。ぬれぎぬを着せられた軍人アルベルトが、傭兵として紛争地を戦いぬきます。

武器やオプションを買い、機体を乗りかえ、熟練度で強くなる育成も楽しいところ。最大の魅力はヴァンツァーを降りて生身で戦えることで、生身のままでもクリアできるように作られています。動画では小さなアルベルトが巨大なラスボスに挑む場面も紹介しています。

シリーズの1〜3作目はリメイクされたのに、日本だけで発売されたガンハザードはまだ。生身のしくみは『フロントミッション3』に受けつがれました。

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4本目 ノスフェラトゥ

機種:スーパーファミコン/メーカー:セタ/発売:1994年/ジャンル:横スクロールアクション

パッケージに描かれた不気味な吸血鬼は、『ウィザードリィ』のモンスターでおなじみの末弥純さんの絵。月が血に染まる夜、恋人ジュリアをさらわれた青年ジョンが、ひとりで吸血鬼ノスフェラトゥの城へ向かいます。コンティニュー画面に2人の写真が出てくる演出も、ぐっと来るところです。

主人公はただの人間なのに、武器を持たず素手で魔物をなぎ倒していきます。350以上の動きのパターンでなめらかに動き、パンチの連打で連続技、方向キーで技が変わる格闘ゲームのような手ざわり。クリスタル3つごとに攻撃が強くなる一方、時間制限やわなも多く、ゲームセンターCXで有野課長が挑んだときはバッドエンディングでした。

シリーズにはならず、作ったセタも2004年にゲームの仕事から手を引き、2009年に解散。素手で進むゴシックホラーは、ほかになかなか見当たりません。

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5本目 エリア88

機種:スーパーファミコン/メーカー:カプコン/発売:1991年/ジャンル:シューティング

新谷かおるさんのマンガが原作で、1989年のアーケードゲームをスーパーファミコンに移植した作品です。「エリア88、ここは地獄の激戦区」というシブいオープニングから、中東の空軍基地で戦う傭兵たちの世界に一気に引きこまれます。ただの移植ではなく、しくみを大きくアレンジしているのがポイントです。

パイロットは風間真、ミッキー・サイモン、グレッグ・ゲイツの3人から選び、全員F-8クルセイダーからスタート。かせいだ賞金でマッコイじいさんの店から特殊武器や戦闘機そのものを買えるのが傭兵らしいところです。被弾すると「DANGER」になり、その間にもう一度当たると撃墜というライフ制なので、シューティングが苦手な人にもやさしい作りです。

じつはアーケード版のあとにカプコンが作った『U.S.NAVY』が続編になる予定だったものの、マンガの版権の許可がとれずオリジナルになった、と言われています。

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5本の「続編ほしい度」をふり返り

1本ごとの最後には、めたんがメーカーにあてて書く「続編希望のハガキ」が登場し、動画の最後には5本の「続編ほしい度」を星で並べたまとめもあります(星の数はふたりの独断)。アクスレイ、マーヴェラス、ガンハザードが星5つ、ノスフェラトゥとエリア88が星4つ。めたんの「続編ほしい!」カウンターは、ぜんぶで10回になりました。

動画の目次

時間を押すと、その場面から動画が始まります。

  • 0:00 オープニング
  • 0:48 1本目 アクスレイ
  • 5:15 2本目 マーヴェラス 〜もうひとつの宝島〜
  • 9:17 3本目 フロントミッションシリーズ ガンハザード
  • 13:39 4本目 ノスフェラトゥ
  • 17:00 5本目 エリア88
  • 22:06 まとめ

まとめ

2作目が出なかった理由は、売れ行き、発売のタイミング、会社の事情、版権の問題とさまざまです。それでも5本とも、今遊んでも面白い、ほかにない魅力を持った作品ばかり。動画では実際のプレイ画面で、それぞれの見どころやエンディングまでたっぷり紹介しています。

あなたが続編を出してほしい作品はどれですか? ぜひ動画のコメントで教えてください。

引用・クレジット

▶ プレイ動画は YouTube「ファミっ子プレイ動画 retro gamer」で毎日22時に公開中。チャンネル登録で新作をいち早くチェックできます。