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SFCスーパーファミコン■ ゲーム特集

【スーパーファミコン】買って損無し!絶対に見逃すな!知る人ぞ知るテクノスジャパンの名作 5選

テクノスジャパンといえば、くにおくんシリーズやダブルドラゴンでおなじみのメーカー。ファミコン時代の印象が強いかもしれませんが、スーパーファミコンでも個性あふれる作品をいくつも送り出しています。今回の動画では、その中から「知る人ぞ知る」名作を5本、ずんだもんと四国めたんが紹介しています。

シュートを合体させて夢の必殺技が作れるドッジボール、身長2メートル超えの元軍人が暴れるベルトアクション、負けたら夢オチになる大阪が舞台のRPG、おでんの具を消していく落ち物パズル、そしてうっかり魔神が復活するダンジョンRPG。雑誌の点数だけでは分からない味わいを、プレイ画面とともにたっぷり見せてくれます。

この動画で紹介しているゲーム

1本目 くにおくんのドッジボールだよ全員集合!

機種:スーパーファミコン/メーカー:テクノスジャパン/発売:1993年/ジャンル:スポーツ(ドッジボール)

1本目は『くにおくんのドッジボールだよ全員集合!』。ファミコンの『熱血高校ドッジボール部』をスーファミで作り直した作品で、ファンには「SFCドッジ」の愛称で親しまれています。20人の中から好きな10人を選んでチームを作り、選手の名前や顔まで自由に変えられるうえ、ダウンタウンシリーズのキャラが大集合しています。

最大の目玉は、賞金で買った必殺シュートどうしを合体させるアイテム。合体したシュートをさらに合体させて「ぼくの考えた最強のシュート」が作れます。日本は風、イギリスは霧、ロシアは雪崩、そしてテクノスのホームはなんと宇宙のブラックホールと、コートの仕掛けもすべて個性的。ファミ通のクロスレビューは19点と辛めでしたが、夢の詰まり方は最強クラスです。

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2本目 コンバットライブス

機種:スーパーファミコン/メーカー:テクノスジャパン/発売:1992年/ジャンル:ベルトスクロールアクション

2本目は、1990年のアーケード作品を移植したベルトスクロールアクション『コンバットライブス』。舞台はニューヨークで、全米のギャングを束ねる謎のグループ「グラウンド・ゼロ」を、素性不明の元軍人3人組が追います。バランス型のバーサーカー、力自慢のブローヴァ、スピード自慢のブリッツと、そろって2メートル超えの大男です。

馬乗りパンチやジャイアントスイングなど、くにおくんゆずりの豪快な技が気持ちいいのが魅力。ロムの容量の都合で削られた場面もありますが、スーファミ版にはボス前の会話デモや、アーケード版になかった対戦モードが加わり、パスワードで敵キャラも使えます。スーファミ版のディレクターは、くにおくんの生みの親である岸本良久さんです。

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3本目 初代熱血硬派くにおくん

機種:スーパーファミコン/メーカー:テクノスジャパン/発売:1992年/ジャンル:アクションRPG

3本目は『初代熱血硬派くにおくん』。岸本良久さんがゲームデザインを手がけた、背の高い硬派なくにおが主役のアクションRPGです。修学旅行で訪れた大阪で、不良グループ「大阪連合」とのケンカに巻き込まれ、梅田、心斎橋、難波、通天閣、甲子園と、実在の街をめぐりながら戦います。

経験値でレベルが上がり、延髄斬りやジャーマン・スープレックスといった技を覚えていく成長要素が楽しいところ。ケンカからは逃げられませんが、負けると「くにおが見た悪夢」になり、ホテルの部屋で目を覚ます夢オチ仕様です。バグや、マッハキックを覚えないといった難点もありますが、大阪のノリが混ざる独特の空気はクセになります。

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4本目 くにおのおでん

機種:スーパーファミコン/メーカー:テクノスジャパン/発売:1994年/ジャンル:落ち物パズル

4本目は、くにおくんシリーズでは珍しい落ち物パズル『くにおのおでん』。学園祭で売れずにピンチのみさこのおでん屋を救うため、くにおやりき、にしむらたちが大食い対決を繰り広げます。落ちてくるのは卵や大根、ちくわなどのおでんの具で、4つくっつけて消す「くっつき」と、3つ並べて消す「ちょくれつ」の2つのルールから選べます。

連鎖で相手に送りつける「おでんの串」や、逆転を生む3色の「からし」など、おでんならではの仕組みがよくできていて対戦は大盛り上がり。声優陣も豪華です。シリーズでは駄作と言われることもありますが、ファミ通のクロスレビューは26点と、ここまでの4本でいちばんの高得点でした。

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5本目 ダンクエスト 魔神封印の伝説

機種:スーパーファミコン/メーカー:テクノスジャパン(開発:日本アプリケーション)/発売:1995年/ジャンル:アクションRPG

最後は1995年の『ダンクエスト 魔神封印の伝説』。パソコンの『逆鱗』『大逆鱗』の流れをくむアクションRPGです。舞台はラスター島のマルキーズ王国。魔神の復活にそなえて勇者を集める王様は、実は伝説を本気で信じていません。主人公は知らないうちに黒幕を倒してしまい、お祝いの席でライバルのニックがうっかり封印を解いてしまいます。

町の人全員に名前とちょっとしたイベントがあり、タンスや肖像画にまでお話が用意されている細やかさが魅力。長屋暮らしから一軒家を手に入れるといった生活感も楽しめます。プレイステーションやセガサターンが出たあとの発売で目立ちませんでしたが、シリアスとコメディのバランスがいい隠れた良作です。

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まとめ

夢のシュートが作れる『ドッジボールだよ全員集合!』、元軍人が大暴れの『コンバットライブス』、負けたら夢オチの『初代熱血硬派くにおくん』、おでんで大食い対決の『くにおのおでん』、うっかり魔神が復活する『ダンクエスト』。雑誌の点数だけを見ると見逃しがちですが、遊ぶとどれも味のある作品ばかりです。

しかも動画で紹介しているとおり、この5本はすべて2025年に出た『テクノス ザ・ワールド くにおくん&アーケードコレクション』(PS5・Switch・Steam)に入っていて、今でも遊べます。まさに「買って損無し」。気になった1本は、ぜひ動画でチェックしてみてください。

▶ プレイ動画は YouTube「ファミっ子プレイ動画 retro gamer」で毎日22時に公開中。チャンネル登録で新作をいち早くチェックできます。